引っ越しのサカイに頼んだときのことです。
44歳の専業主婦です。
私と夫と夫の母の3人暮らしをしていたときに、頼んだのが引っ越しのサカイでした。
ほかにも0123のアートさんなど数社の見積もりをとっていたのですが、見積りが安かったのと、来ていただいた営業スタッフが他社さんよりサカイがダントツに良かったので、サカイに引っ越しを依頼することに決めたんです。
ウチのエピソードですが、引っ越し当日のことです。
時間通りに来てくれました。
そのうえ、あいていたからとトラック2台で。
「天気が悪くなりそうなので、早く済ませたほうが良いと思って」
当初の予定は1台でしたが、2台だからといって料金は見積書と変わらず。
普通は料金増えますよね?これだけでもうファンになっちゃいました。
天気予報では下り坂でしたが、本当に雨が降るかどうかはわからないのに、家具が濡れないようにという配慮が嬉しかったです。
途中で雨が降ってきましたが、そのころには積み下ろしも終わっていたので家具も荷物も濡れずに済みました。
作業員のみなさんが「良かった。雨、だいじょうぶでしたね」と言ってくれました。
当初の見積書通りの人員とトラック台数なら、こうはいかなかったでしょう。
3社見積りをとった中で最も安いのがサカイでしたが、建物にキズがつかないように養生してくれましたし、作業も上手でした。
さすが大手は違いますね。
日常生活と仕事との合間に、引越の準備をしなければいけません。
かなり早いうちから業者さんと話して日にちを決めておき、楽しい気持ちで物の整理(処分)をしていくのがコツです。
それと、引越業者さんに家財の処分をしてもらうこともできるので、すべてを自分でやろうとしないこと。
見積のときにその旨をお願いしていなくても、あとから追加してもらうことも可能ですので、柔軟な気持ちでいきましょう。
自分たちで気をつけたのは、業者さんが来る約束になっている時間には、準備万端で待っていることでした。
やはり時間単位でお願いしているので、「ちょっと待って」「まだなんです」は、マナー違反ですよね。
お客さんだからといって、そこは甘えないように気をつけました。